スポーツ・怪我

腰の痛みへの2つの対処法




腰の痛み」それは、スポーツをする多くの選手がぶつかる問題だと思います。

自分もその1人でめちゃくちゃ苦労しました。

今回はそんな腰に対する痛みの対処方法をオススメのアイテムと筋トレ方法の2つで説明していきます。


あくまで筆者自身が解決した手法であり、民間療法であることはご了承ください。



腰が痛くなる3つの行動



考えられる理由は「3つ」あります。



①長時間ランニング



特に疲れてくると腰が落ちてきてしまうのですが、
その状態で走ると通常時よりも腰に負荷がかかり痛くなってしまいます。

筆者はきつくなると腰が落ちてしまう為、20キロ走やきついタイムでの
ペース走をすると痛くなっていました。


②長時間椅子に座りつづける




長時間デスクワークをしているとどうしても猫背になってしまい、
腰に負担がかかり痛くなってしまいます。

筆者は大学時代理系だった為、研究で座り続けて腰が痛くなることが
ちょくちょくありました。

③重い物を持ち運ぶ




当たり前ですが、重い物を持ち運ぶと腰が痛くなります。


初心者がやってしまうんですが、重い物を腕の力だけで
そのまま持ち上げるのは腰に負荷がかかるので辞めた方が良いです。

しっかり膝を曲げてしゃがみながら体全体で持ち上げましょう。
負荷が軽減されます。


あなたは誰?


中・高の部活で長距離をしていて、疲労骨折・腸脛靭帯炎など
約10種類の怪我を経験し、絶望しながらも様々な方法で向き合ってきました。
試行錯誤をしても、痛みが引かない辛さはよく分かります。



治し方2つ!



治し方を下記2軸で紹介します。

  • 筋トレ方法
  • オススメのアイテム


筋トレ方法

背中に力を入れる」これだけです!

「え、それだけ」って思うかもしれませんが、意識的に力を入れるだけでも筋トレになります。
特に上記の赤のラインに力を入れると背筋が鍛えられ、姿勢が良くなり腰の負担が圧倒的に減ります。
いつでもどこでもできるので、オススメです。


オススメのアイテム



それはズバリチタンテープです!!
王道のphiten様の商品なんですが、筆者はシールタイプよりテープタイプを愛用しています。
理由はコスパが良いからですね。

テープを貼る場所なんですが、上の写真の通り腰骨を1番下にして貼りましょう。

腰がとても楽になります。

貼り続け過ぎると体が慣れる為か効果が薄くなるので、
背筋を鍛えて腰の負荷を減らしながら痛い時だけ使用してください。



まとめ

今回のまとめです!

ポイント

1.筋トレは背筋に力を入れるだけ!!
2.頼れるアイテムはチタンテープ!!

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